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No.04 九州鉄道 尾倉橋梁 |
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右上:反対側からの写真
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茶屋町橋梁と同じく明治24年から20年間だけ存在した、九州鉄道大蔵線の貴重な遺構です。こちらも茶町橋梁と同様に「下駄っ歯」を特徴に持つ煉瓦アーチ橋ですが、驚くことに上には民家が建っています。実は橋の上には民家と大蔵線に沿う車道も通っているのです。煉瓦アーチ橋の上に建つ民家なんて、国内ではここだけかもしれませんね。こちらも北九州市の市指定史跡として、案内板が設置されています。 |
所在地
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福岡県北九州市八幡東区茶尾倉1
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問い合わせ
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教育委員会 生涯学習部 文化財課
〒803-8510 北九州市小倉北区大手町1番1号
電話:093-582-2389
FAX:093-581-5755
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- JR八幡駅から皿倉小学校を目指すと分かりやすいです。皿倉小学校の北側に位置しています。周辺は住宅街で道も狭いため、車での移動は注意が必要。付近には駐車できません。
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地図はコントロールボタン以外にもダブルクリックで拡大移動、ドラッグで移動できます。
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こちらのサイトで紹介されています
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tksさんのブログです。九州を中心とした建築物から土木・産業遺産など幅広く紹介されています。どれも美しい写真と分かりやすい解説で紹介されています。今回の物件は「尾倉橋梁」で紹介。 |
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国内の幅広い地域に渡って、近代土木遺産を紹介されています。膨大な数の紹介物件も分かりやすくカテゴリー別けされています。今回の物件は「橋の散歩径」のコーナーで紹介。 |
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九州における産業遺産・近代化遺産のことなら、まずこのサイトです。「産業考古学」のコーナーでは膨大な量の物件をエリア別に紹介。特に北九州はお膝元だけあって充実しています。必見! |
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